こんにちは!矯正歯科みねた 受付スタッフの永岩摩珠です(^-^)
2017年も4ヶ月目に突入です。あっという間ですね…
春らしいポカポカとしたお天気が続き、通勤時も気分が良いです♪
花粉症持ちの私ですが、今年はあまり鼻も目もかゆくならなかったので少しびっくりしています!これから来るのでしょうか…??
さて、もうすぐお楽しみの大型連休!ゴールデンウィークがやってきますよ~★
私は人混みがあまり得意ではないので、連休はいつも家でのんびり~と過ごしています(笑)
最近ハマっていること…それはズバリ…『映画鑑賞』!!洋画オンリー!!
最も好きなジャンルは、キュンキュンするラブストーリーでも、ゾッとするホラーでもなく『大どんでん返し!後味が悪い!アンハッピー物語!』なのです♪
そこで!私がおススメする映画をいくつかご紹介♡
『バタフライ・エフェクト』
1~3まであるシリーズ作品です。皆さんは「あの時こうしておけば今頃は…」と過去の過ちを反省し、未来を変えたい!と思う出来事はありませんか?この作品は、そんな願いが叶ってしまうのです。特殊な力を持つ主人公は、何度も過去をやり直し未来を変えていきますが、人生そう簡単にはいきません…どの選択をしても、すべてが上手くいくとは限らない、そんなお話です。
『エグザム』
ある企業の就職試験の最終面接、密室に残された8名の受験者に渡された1枚の白紙…
守らないといけない3つのルール
1,試験監督及び警備員と会話を交わしてはならない。
2,試験用紙をいかなる理由であれ破損してはならない。
3,如何なる理由があろうと、試験会場から退出してはならない。
ピンチに陥った人間の本性が出てきますよ!私も一緒に答えを推理しましたが、衝撃のラストに見事に裏切られました。
『グランド・イリュージョン』
昨年続編が公開され、先日レンタルが開始されました!
私は映画館でグランド・イリュージョン2を先に観てしまったのですが、やはり前作から観ることをおススメします(苦笑)悪に立ち向かう4人のマジシャン達が繰り広げる、華麗なイリュージョン!物語の展開にドキドキ、圧巻のイリュージョンにドキドキ…大興奮の作品です。
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
ティム・バートン監督の最新作。閉ざされた世界で生きる、特殊な能力を持った奇妙な子供たちの切ない物語です。(DVDレンタルは6月頃の予定だそうです)
また面白い作品を見つけたらBLOGにアップしますね~(^-^)おすすめの映画があったら、ぜひ教えて下さい!
さて、先日告知していた「吹奏楽と矯正治療」についてです。以前の記事では、矯正をしていても楽器は吹けることについてお話しました。新学期が近づき「吹奏楽部に入ります!」という患者様のお声が、ちらほらと聞こえてきます(^-^)今日は肝心の『楽器選び』についてザックリとご説明しますね。
楽器選びについては、適している楽器を顧問の先生が見極めて割り振る学校や、好きな楽器を選ばせてもらえたり、オーディションを行う学校など実に様々です。先生が割り振る場合には、体格や肺活量、歯並びを見て選んでもらう事が多いのですが、自分で選ぶ場合は要注意です!歯並びの度合いによっては、演奏に支障が出る場合もあります。
しかし、はっきりと言ってしまえば…どの楽器も、少なからず吹きにくさは出ます!それぞれの楽器にメリット・デメリットがあるので、「矯正治療中の人はこの楽器がおススメ!」とは断言できないのです。
(楽器の種類と吹き方について)
フルート:穴に息を吹き込んで音を出します。楽器を口に押し付けたりしないので、歯への負担が一番少ない楽器ですが、歯に装着するブラケットの厚みによって吹き込みにくさが出るようです。
クラリネット・サックス:前歯でしっかりと噛んで楽器を支える必要があります。下の唇を内側へ巻き込んで咥えるため、唇に矯正器具の跡がつきます。楽器を構えた時に、前歯を前に押し出すような力が加わるため、症例によっては治療とは真逆の力がかかる場合があります。※院長へ一度ご相談ください
金管楽器:口に当てるマウスピースは大小さまざまですが、基本の口の形は同じです。上下の唇を震わせた振動で音を出します。木管楽器と大きく違う点は、「口の形を変えて自分で音階をつくる」ことです。そのため、矯正器具の厚みにより音が出しにくくなる場合もあるようです。唇に楽器を押し当てるので、マウスピースの大きさによってはブラケットが当たって唇に矯正器具の跡がつくこともあるようです。
以上がそれぞれの楽器の注意事項です。まずは、顧問の先生に相談してみましょう。
「この楽器にしようと思っているけど、治療に影響はない?」とご心配な方はいつでもお気軽にお尋ね下さいませ。
それでは、楽しい部活ライフをお過ごしください!