子供たちの歯磨きよろず話

2018-03-27

福井県福井市の矯正歯科みねた、技工士の佐々木です。

最近ようやく寒さも落ち着いてきて春の匂いがしてきましたね。絶賛飛び交う花粉にも悩まされております。・゜・(ノД`)・゜・。

鼻水ズルズルで鼻セブが手放せません(苦笑)

家では子供たちもここ数日の寒暖差にやられて鼻水ズルズルしだしまして、我が家のゴミ箱はティッシュの山となっております(^^;;

そんな子供たちは只今、上の子が4歳、下の子が2歳。

最近上の子が、歯磨きの際、歯磨き粉を付けるという事を覚え、当院矯正歯科みねたでも販売しているチョコ味の歯磨き粉をいたく気に入り、

「チョコ味つけて~!」と喜んで歯磨きをしております。

(※このチョコ味の歯磨き粉、残念ながら廃番となってしまいました(ToT))

がしかし、また子供が喜びそうな甘くて美味しい歯磨き粉を発見!キシリトール100%、フッ素970ppmでとっても良さそうです矯正歯科みねたでも入荷しましたら、また追ってご報告します♪

みねた先生よりうがいが出来るようになったら歯磨き粉をつけてもいいという目安だと聞いておりました。3歳になった頃にはうがいが出来ていたのでその頃から「歯磨き粉試してみる?」と聞いていたのですが、ビビりの性分がたたって、食わず嫌いのようになっていました。ですがここに来て何故かチャレンジ精神が湧いてきたのかなんなのか、「つけてみるー!」と言いだし、そこからは歯磨き粉が大好きになりました!

しかし、大好きすぎてうがいの前に飲んでしまうと言う弊害も(;´д`)飲んで毒となるものではないのですが、毎日飲んでしまうとさすがに身体にいいものではないと思うので、最近はすぐにペッと出せるように洗面所に座り込んで仕上げ磨きをしております!

衛生士さんでもあるみねた先生の奥様から膝の上に寝かせて仕上げ磨きするのが一番しっかり磨けるコツと教えていただいたので、この体勢で実践してます。

(足の間でガッツリ挟んで固定して逃がしません(笑)

ただ、2歳の下の子はもうじっとしていられないお年頃(^_^😉3回に1回は追いかけ回しながらの歯磨きになってしまいます。「今は仕方ない時期を待とう」と怒りたい気持ちをグッとこらえて追いかけ回っております(苦笑)

(歯ブラシ逆!逆!!)

そんな俗に言う魔の2歳児、下の娘は上の子の真似したがりなもので、2歳になりたての頃からもううがいができるようになっていました。しかし、この子もまたビビりな性分、歯磨き粉は只今絶賛拒否されております。

子供の乳歯は下の前歯に隙間が空いています。大人の歯がきちんと生えてくるためには大事な隙間なのですが、この隙間にお肉やら魚やらを食べると必ずガッツリ挟まってしまうのです!それが最近とても気になるらしくごはんの後は「取って!取ってー!」と必ずやってくるので、ここぞとばかりにフロスを使って取ります。歯ブラシや指でも取ることが出来るのですが、フロスを使って取ります。フロスを嫌がらずに歯磨き時のルーティンになってくれればいいなという思いでやっております。

(キーホルダー型のフロスに興味深々のようです)

 

乳歯の頃の虫歯は親の責任なんて、脅し文句(((;゚Д゚)))))もありますが、親も楽しみながら子供に歯磨きの大切さを伝えていけたらなぁと思います。


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